【不動産用語解説】テラスハウスとは？

こんにちは、バラ美です。

今週お届けするのは「不動産用語解説」★

聞いたことはあるけど、実はよく分からない、、そんな不動産用語を分かりやすく解説いたします♪

今回のテーマは「テラスハウスとは？」です！

今までの用語解説はこちら＞

テラスハウスの意味、知っていますか？

テラスハウスと聞くと、最近ではテレビ番組を連想する方が多いですよね。

その影響もあり、再び注目されているテラスハウス。本来の意味をご存知でしょうか？

ルームシェアができる家など、違った意味で捉えている方も多そう・・・

ということで、今回はテラスハウスについて解説していきます。

テラスハウスとは

テラスハウスとは、一戸建てが繋がったような、長屋構造の建物です。

２階建の戸建がくっついてずらっと並んだような構造、というと分かりやすいでしょうか？

室内がメゾネットタイプとなっているのも特徴の一つ♪

日本ではまだまだ数が少ないですが、若い世代を中心に人気のある構造です。

どんな人に向いているの？

テラスハウスのメリットは、やはり戸建感覚で過ごせるところ！

一般的なマンションやアパートよりもお部屋が広かったり、数が多いことが多いので、ゆったりと過ごすことができます。

そのため、カップルやファミリーの方ぴったりです。

また、階数が分かれていることで、リビングと寝室をきっちりと区切ることができるのも嬉しいポイント。

お友達とのルームシェアにもおすすめですよ。

デザイナーズ物件が多いので、おしゃれなお部屋に住みたい方にも向いています。

デメリットはある？

デメリットとして考えられるのは、隣と隣接しているため、音が気になる可能性があるという点です。

木造の場合も多いので、音に敏感な方には向いていないかもしれません。

また、階段が少し急だったり、細かったりする場合もあるので、住む前には内見をして確かめるのがおすすめですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、不動産用語解説「テラスハウスとは？編」をお届けさせていただきました！

戸建感覚で過ごせるテラスハウス♪

ぜひ、お部屋探しの参考にしてくださいね。

当社にも、しっかり共用部が管理された、素敵なお部屋がいっぱい♪

こちらから検索してみてくださいね！

それでは、次回の更新もお楽しみに★