当社の先原が会長を務めたIREM JAPANが「日本不動産学会長賞」を受賞しました。

更新日:2022年6月23日

 

このたび、一般社団法人IREM JAPANが2011年より継続的に行ってきた 「全国賃貸住宅実態(NOI率)調査」について、2021年度の「日本不動産学会長賞」を受賞いたしました。

公益社団法人日本不動産学会(外部リンク)
http://www.jares.or.jp/award/winner_gyoseki_2021.html

NOI率調査とは、賃貸経営における事業収益のうち、特にNOI(純収益)に着目した経営状況調査です。
IREM JAPANは全国の賃貸物件所有者・管理会社に対して事業用不動産についての情報の提供を求め、 地域別の物件詳細情報、規模別の支出項目ごとの金額、空室率等を集計し、純収益が把握できるよう、その結果を継続的に公表してきました。

当社代表・藤澤が組織の立ち上げから関わり、2003年度の会長をも務めたIREM JAPANが、 当社PM事業部部長・先原の会長任期中(2019年~2021年)に名誉ある日本不動産学会長賞を受賞できたことはたいへん光栄なことです。

今後もアートアベニューはIREM JAPANの組織拡大およびCPM®(認定不動産経営管理士)の普及に尽力するとともに、 NOI率調査の結果を有効に活用し、不動産オーナー様の資産の最大化に貢献してまいります。